我が家のまめくん(3)は絵本が大好き。
それは恐らく0歳の時から絵本読み聞かせの習慣があったからだろうと振り返って思います。
かくいう私、おにちゃんも小さい頃から絵本を読むことが大好きで、8歳ごろから読んだ本の記録をかかさず残しているほどです。
そして元々絵本に興味が薄かったパパも、今では沢山読み聞かせをしてくれるようになっています。
そんな絵本大好き我が家の「絵本選びのコツ」と「絵本管理方法」についてまとめてみました。
絵本を効率的に選ぶコツ
絵本ってとにかく沢山あって何を選んだらいいかわからない・・・
と選ぶ時点で挫折してしまうことってあると思います。
なのでまずは書店の絵本コーナーで「表紙を見せて飾られている絵本」や「ポップアップがつけられている絵本」そして「新刊」をチェックします。
そして中でも気になった絵本をその場で図書館検索にかけます。
(図書館のHPを携帯でブックマークしておくと、すぐに開けておすすめです)
予約できるものはまとめて予約しておきます。
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予約本の順番が来たタイミングで図書館へ。
図書館では、絵本返却コーナーを一番先にチェックすることが多いです。
そして予約した絵本とともにまとめて借りて、いざ読み聞かせ！
世の中には素敵な絵本が沢山ありますが、金銭的にも場所的にも無限に買うわけにはいかないので、そういう点では図書館って本当にありがたいですよね。
もちろん絵本を読んでいく中で、まめくんが特に気に入った絵本に出会った際には改めて書店にて購入する、という形でお気に入り絵本を増やしています。
読んだ絵本の簡単・便利な管理方法
日頃から沢山絵本を借りていると、過去にどんな絵本を読んだかすぐ忘れてしまいますよね。
せっかく楽しんだのだから、記録として残しておきたい。
でも時間と手間をかけたくない。。。
そんな人におすすめしたいのが、
ユリウスという絵本読み聞かせ記録アプリ。
現役パパさんが作ったというアプリで、読んだ絵本、読みたい絵本を簡単に記録していけるという優れもの。
会員登録不要、無料で使える！というのもありがたいです。
それぞれダウンロード可能です。
本棚にどんどん絵本の記録が溜まっていくのを見ると、読み聞かせのモチベーションもアップしますよね。
絵本の簡単登録方法
このユリウスのアプリですが、絵本の登録方法もとっても簡単なんです。
アプリを開いて
①キーワード検索
②バーコード検索
③オリジナル登録
のいずれかの方法で入力するのみ！
本が手元になくてもすぐに出来る、キーワード検索をすることが個人的には多いです。
ほとんどの絵本がすぐにヒットするのですごいなぁといつも感心しています。
そしてより細かく記録したい人に向けて、
＊絵本にコメントを残す
＊読んだ絵本の回数を記録
＊持っている絵本なのか、借りた絵本なのか登録
＊お気に入り絵本のチェック
なども簡単に入力できるような仕組みになっています！すごい！
絵本記録の印刷方法とシェアについて
なんとこのユリウスのアプリ、本棚印刷機能まであるんです。
絵本表紙画像の一覧、もしくは絵本表紙とタイトル・著者名まで入力されている一覧の2種類から選べて、それをPDF化して保存できるので、プリントすると紙での管理もできるようになります。
普段から管理は紙派！という方にも嬉しいですよね。
またユリウスには「パートナーと共有」という機能もついており、招待用QRを送るだけで簡単に絵本棚の登録内容を共有できることも魅力的です。
もしパパも絵本好きであれば一緒に絵本棚登録をお願いすることもできるし、閲覧用としてシェアしておくことも可能です。
パパだけでなく、祖父母などに送って「今こんな絵本を読んでいるよ〜」と共有することもできるので、活用の幅がもっと広がりそうです。
まとめ
以上、我が家の絵本を楽しむ工夫を紹介させて頂きました。
先日、Instagramの方にもこの内容をアップしたところ、同じようにユリウス使っている！絵本の探し方が同じだ！という方が結構いらっしゃったので、知らなかった！という方はぜひ活用してみてください＊
