妊娠・出産

【体験談】妊娠中のディズニーの楽しみ方

こんにちは!おにちゃんです。

妊娠期間中でもディズニーリゾートに行きたい!という人は多いですよね。
実際、筆者もとてもディズニーが大好きで、年1回は必ずランドかシーに訪れているのでマタニティディズニーは夢でした!

ということで、先日妊娠中にディズニーランドへ行ってきた筆者の体験談をもとに、妊婦さん向けディズニーの楽しみ方を伝授いたします!
(更新日:2021年1月)

マタニティディズニーはいつ行くべき?


筆者がディズニーに行ったのは、2020年11月。妊娠7ヶ月目の時。

ディズニーは普段以上に歩きますし、外なので気温の変化にも注意が必要です。
そしてどうせ行くならアトラクションやショーを目一杯楽しみたいですよね!
ですので、できる限り体調の安定している時期を選ぶと良いでしょう。

おにちゃん
おにちゃん
筆者も7ヶ月ごろはつわりも落ち着いており、お腹もまだそこまで大きくなっていなかったので1日楽しむことができました!

あとは季節も大事!この日はあいにく少し雨が降っていて寒かったのですが、、できれば春や秋を選びたいところです。
暑すぎる日や寒すぎる日は、普段以上に服装に気をつけて臨みましょう。
(ディズニーは海辺で意外と寒いです。11月でしたが、ホッカイロと手袋・厚手のタイツはマストでした)

ディズニーランド当日のスケジュールとNGアトラクション

ざっくりと筆者がどのように回ったかをまとめてみました。

▪️前泊:ディズニーアンバサダーホテル
– – – – – – – – – – – – – – – –
▪️当日朝:ホテルのシェフミッキーで朝食

▪️10:30:ディズニーランドへ

▪️アトラクション満喫
(カリブの海賊/ジャングルクルーズ/ハニーハント/ピノキオ/ホーンテッドマンション/フィルハーマジック/スティッチ・エンカウンター/バズ・ライトイヤー/ミニーのスタイルスタジオ)

▪️食事
@チャイナボイジャー

▪️ショップで買い物
@ブレイブリトルテイラー・ショップ

▪️19:00 パークを出て帰宅

このようにまとめてみると意外とアクティブに動いていました笑

妊娠中は乗れるアトラクションが限られてしまうので楽しめないのではないか、、と思う人もいるかもしれませんが、意外と種類はありますし遊べます!
特にランドは子供向けアトラクションも多いので、絶叫系が多いシーよりはアトラクションの幅は広いかもしれません。

ちなみに公式でNGとされているアトラクションは下記の通りです。

【ディズニーランド】
・ビックサンダーマウンテン
・スプラッシュマウンテン
・ガジェットのゴーコースター
・スターツアーズ
・スペースマウンテン

【ディズニーシー】
・ソアリン
・タワーオブテラー
・インディ・ジョーンズ・アドベンチャー
・レイジングスピリッツ
・フランダーのフライングフィッシュコースター
・センターオブジアース

参考:ディズニー公式サイト よくあるご質問

ジェットコースター系は避けましょう、という感じですね。
それ以外は特に明記されていないので体調に合わせてご自身で判断してください。

ちなみに筆者はランドの新アトラクションである「ミニーのスタイルスタジオ」に初めて入れてウハウハでした!!

おにちゃん
おにちゃん
ミニーちゃんが可愛かった・・・!コロナでお腹は触ってもらえませんでしたがパワーもらえました!

滞在時間としては、普段は朝から晩まで遊びまくる派だったのですが、少し遅めにパークインして早めに帰ることを心がけました。
疲れすぎて翌日に響いてしまうのも良くないですしね。

ちなみに前泊することはかなりおすすめです!
この時期はgo to travelをやっていたので、お得にアンバサダーホテルに宿泊することが出来ました!

妊婦さんにおすすめのベビーグッズを扱うショップ

ディズニーランド・シーではマタニティ・ベビーグッズを扱うお店があるんです!
ご存知でしたか?
今回はここに行くことも1つ大きな目的でした!

ディズニーランド↓
ブレイブリトルテイラー・ショップ
お城の裏あたり、ファンタジーランドにあるお店です。

ディズニーシー
キス・デ・ガール・ファッション
マーメードラグーン内にあるお店です。

スタイやおくるみ、カバーオールなどのベビーグッズや、母子手帳カバー、腹巻などのマタニティグッズまで幅広く扱っています!
ギフトセットなども置いてあるので、自分用だけでなくプレゼントとしてもおすすめです。

おにちゃん
おにちゃん
ちなみに筆者はマタニティニットパンツ(腹巻)とアームピローを購入!

とにかくどれも可愛くてずっと見ていたくなるお店でした。
マタニティ中の楽しみ方の1つだと思いますので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

マタニティディズニーで気をつけること


ディズニーを楽しむ上で最低限気をつけるべきことについてです。

母子手帳と保険証を持ち歩く

万が一に備えて、妊娠周期に関わらず持ち歩くようにしましょう。

荷物はなるべく軽めに。服装は季節に合わせて万全装備で

歩きやすい靴やお腹を締め付けない服装で、荷物も軽めにすることで動きやすさを重視しましょう。

トイレの場所や休憩できるレストランをあらかじめ確認しておく

レストランは事前予約が出来るお店もあるので、予約をしておくと当日必ず入れるので便利です。
また妊婦さんはトイレが近くなりがちなので、アプリなどでトイレの場所をある程度把握しておくと安心ですね。

ディズニーにはキャストさんが多くいるので、何か困ることや体調不良があれば早めに声をかけるようにしましょう。

まとめ

▪️ディズニーリゾートを楽しむコツ▪️

・おすすめの時期は妊娠中期(5~7ヶ月頃)
・可能であれば近くのホテルに前泊を
・ジェットコースター以外のアトラクションを満喫
・パーク限定のベビーグッズを購入
・母子手帳を忘れずに、歩きやすい格好で回る
・何かあればキャストさんにすぐに声をかける

子供なしで夫婦や友人とのんびり楽しめるディズニーは最後になるかもしれません。
子供が生まれて行くディズニーもまた違った楽しみが沢山あると思いますが、マタニティライフを楽しむ1つの行事として是非ランド・シーで思い出を作ってみてくださいね。

今回も最後までおつきあい頂きありがとうございました!o(^_^)o