妊娠・出産

妊婦さん必見!つわりの悩みに経験者がまとめて答えます

こんにちは。おにちゃんです!

さて今回も引き続き「つわり」についてまとめていきます!
前回書ききれなかった細かい部分について、QA形式で簡潔に答えていければと思います!
つわりに悩むプレママさんにぜひ読んでもらいたい記事になっていますので、それではどうぞ!

前回の内容についてはこちら↓

つわり体験談 -期間や症状・対処法などまとめてみた-こんにちは。おにちゃんです。 妊娠といえば誰もが恐れる「つわり」 妊娠したことを喜ぶのもつかの間、つわりの辛さがすぐに襲ってきま...

つわりについてのQ&A

プレママA子さん
プレママA子さん
つわりで体重は減りましたか?

減りました、と言っても私の場合はマイナス2キロくらいです。なるべく3食食べていたのと吐くことはなかったので。
時期も夏だったことも重なり痩せやすかったと思います。

プレママA子さん
プレママA子さん
つわり期間仕事はどうしていましたか?

職場にはつわり開始頃に直属の上司とチームのメンバーという限られた人にだけ伝えていました
安定期前だったので伝えるのは迷いましたが、伝えることで気持ち的にも楽になりましたし、気遣いが有り難かったです。
ちょうどリモートワークになっていたこともあり、家で休み休み無理のない範囲で仕事をするようにしていました。
早退や有給を使うほど酷くはならなかったのですが、中にはつわりで入院する場合もあるので、職場の人にはなるべく早めに伝えることをお勧めします!

プレママA子さん
プレママA子さん
つわりは遺伝しますか?

実は私の母は相当つわりが酷かったらしく、、体質が似るものだと思っていたので覚悟はしていたのですが、結果的にそこまで重症化しませんでした。
なので遺伝は関係ないと思います!
科学的根拠もないようですしね。また1人目と2人目でもつわりの症状が違うこともあるみたいなので、その点からも遺伝とは無関係のようですね。

プレママA子さん
プレママA子さん
男の子と女の子とでつわりに差はあるのでしょうか?

正直、まだ1人目なので周りの友人と情報交換をする限りでの答えにはなりますが、こちらも関係ないです。
男の子だから〇〇のようなジンクスは無視した方が良いと思います!(調べると色々出てくるので!)
ちなみに、余談ですがジャンクフードや肉が食べたくなると男の子、甘いものが食べたくなると女の子、という話についても、、私は男の子でしたが全くその傾向はなかったです。普通にアイスとか甘いものも欲してました笑

プレママA子さん
プレママA子さん
つわりに効く食べ物ってありますか?

前のブログに書いたことに少し被りますが、詳細を。。
あくまで私の場合ですがゼリー系、果物、冷たい麺類(冷やし中華など)、飴などが効果的でした。
他の人の例だと氷を食べる、というものもありました!
逆にハンバーグや豚骨ラーメン、がっつり肉!と言った「こってりしたもの」はあまり受け付けなかったかな。。
食事をあまり取れなくても、果物や水などで水分を補給し脱水症状にならないようにすることだけは特に気をつけましょう!

ちなみに栄養の偏りが気になっていたのでサプリは毎日続けていました!サプリの詳細もまた別途まとめますね。

プレママA子さん
プレママA子さん
つわりがないのですが、流産でしょうか?赤ちゃんが心配です

私もつわり症状があまりない日は、赤ちゃん元気かな、、ととても不安になりました。初期は胎動も感じられないのでわからないのですよね。
ただ考えすぎるのは良くないです!出血や異常がない場合は特に気にしなくても赤ちゃんは元気に育っています!
つわりがない、あるいは軽い方はラッキーくらいに気楽に考えましょう!

プレママA子さん
プレママA子さん
つわりが再発することはありますか?

一旦落ち着いてからでもぶり返す人もいるそうです。安定期に入っても出産まで続くという場合も中にはあるので完全に終わったー!と安心するのはあまり良くないかもしれません。
また妊娠後期になると「後期づわり」というものが始まる人もいます。私自身も若干ではありますが、今その時期に突入しています。
8ヶ月以降になると赤ちゃんも大きくなり子宮が胃を圧迫するので、苦しかったり少しムカムカしたりするものなのですよね。

終わりに

出産まではとにかくつわりや体調不良に悩まされる日々が多いです。
なんで何でこんなに辛いの〜!!と泣きたくなる日もあるかもしれません。
そんな時は旦那さんでもご両親でも身近な人に吐き出しましょ!

このつわり期間も振り返ればあっという間ですし、赤ちゃんがお腹の中で頑張って成長している証しでもあるのです( ^_^)/ 愛おしいものですよ。
つわり期間も落ち着けば、赤ちゃんとの楽しい妊婦生活が待っているので、あまり深く考えず恐れず、つわりも含めたマタニティライフを楽しみましょうね╰(*´︶`*)╯