妊娠・出産

つわり体験談 -期間や症状・対処法などまとめてみた-

こんにちは。おにちゃんです。

妊娠といえば誰もが恐れる「つわり」
妊娠したことを喜ぶのもつかの間、つわりの辛さがすぐに襲ってきます・・・。
つわりの重さは人それぞれなので、全く症状が出ない場合もあれば、入院する場合もあり、これは本当にその時になってみないとわかりません。
とはいえ実際つわりを体験した経験者ではあるので、自分自身がどんな症状だったのか・どう乗り越えたのかを簡単にまとめてみました。

おにちゃん
おにちゃん
あくまで個人の体験談ですが、参考になれば幸いです!

つわりの期間


一般的につわりが始まるのは5週〜と言われていますが、これは割と妊娠が判明してすぐのタイミングとなります。
検査薬でわかり、病院で検査してもらい陽性!やったー!となってから間も無くつわりがやってくるイメージですね。。
私の場合は、妊娠6週後半〜7週頭ごろからスタートしました。

「なんか胸焼けがするぞ。少しムカムカしているのはつわりなのかな」
最初はこんな感じでうっすらそうなのかな?という程度でした。ちょっとした二日酔い?のような感じでそこまで気にならず生活することが暫くできていました。それから徐々に朝起きる時に気持ちが悪くなったり、だるさ・眠さに襲われたり、食べられる量が減ったりと症状が出てきた感じです。
詳しい症状は次項目で説明します!

そしてピーク時。一般的には8~10週と言われているのに対して、私もほぼ変わらず7~10週頃が一番しんどかったです。。

おにちゃん
おにちゃん
毎日日記をつけているのですが、ピーク時の1ヶ月間は辛すぎて全く書けていませんでした 泣

そこからつわりがようやく落ち着いたのが、11週ごろでした。一般的には12~16週と言われているので少し早めだったのかな。
急にピタッと「あれ?おさまった?朝のムカムカがないぞ!」という感じでスッキリしたのを覚えています。

よってまとめると私の場合は6週〜10週の約1ヶ月ちょっとがつわりの期間でした。
もちろん日によって体調も違うので、この間ずっと辛かった訳ではないですし、割と軽い方ではあったので仕事なども休むことなく続けることができていました。次は具体的な症状について書いていきますね!

つわりの症状

症状①気持ち悪さ・吐き気

つわりの代表といえばこちらでしょうか。友人から吐きすぎて栄養失調で入院した・・・という話を聞いていたので私も覚悟していたのですが、私は結局1回も吐かずにすみました。
ただやはり毎日ムカムカしていて、中にはちょっと吐きそうかも・・・という日もあったのですが、横になったりご飯を少なめにしたりしてなんとか我慢することが出来ました。(吐くのってやっぱり辛いですからね・・・)

時間帯でいうと特に朝がひどく、目覚めてすぐ起き上がることが出来ず、しばらくベットで耐えてからゆっくり起き上がる、ということを繰り替えてしていました。幸いにもちょうどコロナで在宅ワークが多かった時期だったので、朝はゆっくり起きたり満員電車に乗らずに済んだり、そういう意味でかなり救われていました。

症状②眠気・だるさ

私の場合はこれがひどかったです。毎日8時間ほど寝ているのにもかからわず、とにかく眠い。
元々昼寝を全くしないタイプでアクティブに1日動くのが好きだったのですが、つわりの時期は真逆になりました笑
だるさが強くて、やりたいことは沢山あるのにソファから起きれず気づいたら寝ている (もちろん休みの日ですよ!) ということも度々。。
料理や掃除といった家事も積極的に出来ず、、旦那さんの支えがあったからこそ助かりましたが、それでも客観的に見たらただゴロゴロしてるようにしか見えないので、理解してもらうという意味では1番辛い症状だったかもしれません。。

症状③においに敏感になる

よくお米の炊ける匂いがダメ・・・と匂いの変化を感じる方がいるようですが、これに関しては私は全くありませんでした
特に気になる匂いもなければ、極端に敏感になることもない、割と通常通り過ごしているうちに気づいたらつわり期間が終了していました。

症状④食べ物の好みが変わる

急にジャンクフードが食べたくなる!甘いものが食べたくなる!など好みが変わることもよく言われていますね。私自身はあんまり偏りがなく通常時と変わらなかったように思いますが、唯一あげるとしたら大好きなパンに対して食べる気が起こらなくなったことでしょうか。夏場だったこともあり、さっぱりした麺類を好んで食べていました。さっぱりするものの方が気持ち悪さも軽減されてよかったのですよね。

以上、代表的なものをまとめてみました!長くなりそうだったので、つわり症状のもう少し細かい部分についてはまた別途記事を書こうと思います!

つわりの対処法


ではこれらのつわり症状をどう乗り越えたかについて簡単にまとめます。

対処法①食べられるものを食べる (栄養面は一旦無視!)

赤ちゃんへの栄養を心配するあまりバランスよく食べなきゃ!となってしまう人も多いみたいなのですが、つわりの時期は無理して食べなくても大丈夫だそうです。それを聞いて少し安心できました。ゼリーとか麺類とか果物とか、自分が食べられそう!というものを食べられる時に摂取していました。

ただし朝に気持ち悪さがくるのは空腹からくるもの、という話もあったので、なるべく朝は牛乳だったりバナナだったり何かしら食べるようには心がけていました。

対処法②無理せず休む

どうしても通常通り色々やらなきゃとなってしまいがちですが、つわりの時期は休むのが一番!私はつわりが始まるタイミングで職場にも伝えていたのと、コロナの影響もあって、仕事も少しマイペースにすることが出来ました。
家事においても出来る時に出来ることをする感じで極力横になったりリラックスしたりしていました。ここは旦那さんに可能な限り頼ってしまいましょう!

対処法③リラックスできる環境を作る

つわりがしんどいと気持ち的にも塞ぎがちになってしまいますよね。なのでとにかく好きなことをする!を心がけていました。
テレビ見る・漫画を読むが個人的には楽だったので、リラックスという名のゴロゴロタイムを多めに設けていました。笑
あとは気分が良い時は先輩ママさんにも連絡してみたり。私もこうだったよ〜という話はかなり励みになりましたね。
とにかく何かしていると気持ち悪さからも自然と解放されている気がしました。

まとめ

個人的に振り返ると私自身のつわりはそこまでひどくならなかったのかなと思います。
在宅ワーク期間だったり、家事も手伝ってもらえていたりと環境面でも助けられていたのかもしれません。
とはいえ、やっぱりあの期間は振り返るとしんどかったですね。。(つわりなんてなくなればいいのに・・・!)

では今回も要点をまとめてみました!

・つわりの時期:6~10週の約1ヶ月ちょっと

・つわりの症状:吐き気・だるさ・食べ物の変化 吐くまではなかったけれど毎日ムカムカしていた

・つわりの対処法:食べられるものを食べ、とにかくリラックスして休む!

いかがでしたでしょうか。最初にも書きましたが、とにかくつわりは人それぞれで確実なものはありません。
ただ私の経験談が少しでも何かお役に立てたら幸いです。
またつわり編は引き続きブログにアップしていきたいと思いますので、お楽しみにo(^_^)o